西東京市議会 2022-11-25 西東京市:令和4年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2022-11-25
今年度のめぐみちゃん農産物等販売会につきましては、市内産農産物の地産地消の促進を図り、販路を拡大するため、11月13日に田無アスタ専門店街2階センターコートで開催されました環境フェスティバルと連携して、田無駅北口ペデストリアンデッキにおいてマルシェを開催いたしました。
今年度のめぐみちゃん農産物等販売会につきましては、市内産農産物の地産地消の促進を図り、販路を拡大するため、11月13日に田無アスタ専門店街2階センターコートで開催されました環境フェスティバルと連携して、田無駅北口ペデストリアンデッキにおいてマルシェを開催いたしました。
3月25日に田無アスタ専門店街で「お買い物でつながろう~フレイル予防のすすめ~」が開催され、私もその様子を見に行ってまいりました。当日はグループで館内を歩いてお買物や体験を楽しめるツアー、地域包括支援センターをはじめとするブース出展、ステージではしゃきしゃき体操や薬の相談会などが行われていました。
この施設は、御存じのように、半分が大手企業による地下1階・地上5階の商業施設で、あとの半分はテナントが雑居するアスタ専門店街、地下1階・地上3階の施設です。大手企業の商業施設の営業時間は、地下1階から2階までが朝10時から夜10時、3階、4階、5階は朝10時から夜9時となっています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴うアスタ専門店街の営業時間の変更に伴う駐車場への影響というところでございますが、こちらにつきましては、平成30年の3月の上半期の分と令和元年3月の上半期分の駐車場の使用料、こちらのほうを比較いたしますと、約35万円の減となっているんですが、全体で見ると大きな影響は出ていない状況と認識しております。 3点目でございます。基金の積み立て状況ということでございます。
77: ◯飯島企画部長 アスタ専門店街とリヴィンの関係でございますけれども、リヴィンさんにつきましても、取締役会の報告の中では、アスタ専門店街と似たような形で衣料品等の売り上げが若干減少し、一次商圏に偏重しつつあるというようなお話は聞いております。
アスタ専門店街におきましても、相次ぐ競合店の出店により顧客獲得競争が激しさを増し、売上高は83億3,300万円と前期に比べ3.8%の減少となりました。また、客数でも、前期に比べ約38万人、率にいたしまして4.8%減少いたしました。一方で、客単価では、前期比12円、1.1%の上昇を見たところでございます。
商店街振興プランに掲げられた事業の一つであります商店街まちづくり懇談会は、15年度から継続して実施しておりますが、17年度のアスタ専門店街出店者会での懇談会には、先ほど御指摘がございました武蔵野大学の学生にも参加していただき、意見をいただいております。
私は、アスタ専門店街の営業管理を主な事業とするこの会社の公共性は高いものではなく、88.5%もの投資は認められないと主張してきました。さらに、直近のアスタ西東京の経営状況報告を見ても、懸案であった繰越損失を解消することができたとあり、市民の税金による投資について解消する方向を考えるときではないかと改めて提案するものですが、市長の見解をお伺いいたします。
例えばこの中で、アスタ専門店街出店者会などは高額の総事業費がかかっておりますけれども、アスタ商店街の場合、大型寄り合い店型という部類に入るそうでありまして、一般の商店街とは異なるということで、こちらの対象にはいたしておりません。
平成16年度第15期の営業報告でございますが、百貨店やスーパーの売り上げが全国的に減少している中、アスタ専門店街におきましても、相次ぐ競合店の出店や、天候不順などの影響を受け、売上高は86億5,800万円と前期に比べ1.6%の減少となりました。また、客数でも前期に比べ約26万人、率にいたしまして3.3%減少いたしました。一方、客単価では前期比19円、1.8%の上昇を見たところでございます。
最後に、平成16年度15期の事業計画でございますが、主な事業といたしましては、アスタ専門店街の営業管理、アスタ市営駐車場及びアスタビル全体の管理並びに損害保険代理店業務、自動販売機及び公衆電話による収益業務等を計画してございます。
全国的に売り上げが減少する中で、アスタ専門店街は駅前の好立地に加え、お客様の利便性に合わせて新営業体制への移行、売り場環境の整備、テナントリーシングの推進、個店への販売促進指導、アスタカードポイントアップキャンペーン等の施策により、年間売上高は前年度比2.9%増の90億5,947万円と健闘いたしてございます。
このような厳しい環境下でありましたが、アスタ専門店街は駅前の好立地に加え、個店への販売指導、あるいはアスタカードポイントアップキャンペーン及び売り場環境改善等の施策によりまして、年間売上高は前年比0.9%減の88億200万円と健闘しております。
その中で商業施設については核となるスーパー、百貨店等の核的な商業施設、または現在のアスタ専門店街というような形で、これについては権利者の方も結構入られていますけれども、そういうふうな専門店街の構成ということを考えております。住宅につきましては、近隣の立地条件を生かした住宅施設という形の中で住宅を配置すると。
このような環境下ではありますが、アスタ専門店街は駅前の立地に加え、個店の努力、売り場環境運動及びポイントアップキャンペーンなどの営業努力の成果により、売上高は9月、1月、3月は前年対比プラスとなり、年間売上高においては、前年比99.4%の88億7,700万円と健闘した状況となっております。アスタ西東京については、事業収入は前年度より644万円増加いたしました。
これに対して執行部よりアスタ専門店街及び田無西武利用者へは駐車券発行のPRを、また北口の営業者にはできる限り独自に駐車場を確保していただくようお願いをしている。さらに平日の違法駐車に対する取り締まりの依頼は田無警察署に事あるごとにしているとの答弁がありました。
それからアスタ専門店街で保証金や賃料を下げたといううわさを聞いているんですが、そういう事実があるのかどうかあわせてお聞かせ願いたい。
平成7年度もこの3月をもって終わることになりますが、この1年度を振り返ってみますと長年の懸案事項でありました田無駅北口再開発事業も再開発ビルが完成をして田無西武、アスタ専門店街が市民に期待を持って迎えられた画期的な年度でもありました。
次に4点目のアスタと田無西武の営業についての御質問でございますが、本年3月10日アスタ専門店街と田無西武が一斉にオープンいたしたところでございますが、3月の総売り上げは約21億円となっておりまして、内訳といたしましては西武が約13億円、専門店が約8億円と目標どおりの結果となっております。
そのため本年12月2日に田無都市開発株式会社、西友及びアスタ専門店街の出店者会の4者により、田無駅北口再開発ビル竣工祝賀推進委員会を設置したそうでございます。今後この竣工祝賀推進委員会が中心となって細部を詰めていきたいという考え方が開陳されたところであります。